小切手(チェック)

日本ではなじみの無い小切手、しかし!アメリカにおいて小切手はなにかと便利です。

電気代とかの支払い、お店の支払い、友達に借りたお金を返す時とか非常に便利!!

銀行口座の「当座預金口座」(チェッキングアカウント)を作ればすぐにパーソナルチェック

がもらえます。

チェックはいろんな種類がありますが、以下のようなものです。

ここに金額やサインを書き込んで郵送すれば、小切手に書かれた人にしか現金化す

ることができないので安全です。チェックの書き方ですが、以下の図を参照してください。

大体 5 項目書き込めばOKです。

Cは例えば、$100.50 (100ドル50セント)の支払いの場合、B

100.50と書き込んでC

One Hundred dollars 50/100  

と書きます。

〜One Hundred dollars 50/100〜

 と書いて、「〜」を使って余白を消して後から他人が書き足せないようにする事が多い

です。尚、MEMOには,電気代をPG&Eに払うときなどはアカウントナンバーを書き

込むことになります。小切手の管理は小切手を書いたときにメモをとっておく必要があ

りますが、デュプリケートのもの(カーボン用紙で裏に写しが残るタイプ)はその必要

がないので楽です。

重要な支払いは小切手を送る前にコピーを取っておけば完璧です。(後からバンクステイトメントで

利用したチェックの番号がわかりますので、それが証拠となります。)

 

なお高額なお金になると、パーソナルチェックを受け付けてくれない場合があります。

その場合は、マネーオーダーをもよりの銀行とか、郵便局でつくってもらって、それを

郵送したり、手渡したりします。(その金額分を支払った上でマネーオーダーは

製作される)

チェックをもらった時にどうするか?作成中です

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