特別企画
ガソリンの入れ方!!(^^;
アメリカに暮らしている人にはしょーもない事ですが、日本からアメリカに来た人とガソリンスタンドに行くと妙
に珍しがられます(^^;そこでこれからアメリカ生活をはじめられる方のため!!このページを作りました(^_^)
まずガソリンスタンドに行って自分でガソリンを入れるという所が日本との大きな違いです。
自分の車のガソリン給油口がどっちについているか把握しておく必要があります。そしてそちらの方向を
ガソリン給油機に向けて車を進入させます。
給油時のお金の支払い
これはガソリンスタンドでまちまちですが、以下のパターンが考えられます。
1.給油する前にキャッシャーに行ってお金を払う。(現金のみの所、カードOKの所、いろいろ)
2.給油した後、キャッシャーに行ってお金を払う。(現金のみの所、カードOKの所、いろいろ)
3.給油機でクレジットカードを使って払う。(給油機にカードの機械がついている)
4.給油機でATMカードを使って払う。(給油機にカードの機械がついている)
なお、現金しか扱っていないところもあるので、現金の手持ちが少ないときは確かめてから
給油した方が良いです。キャッシャーでのお金の支払いは自分の給油機の番号を店の人に
告げます。そして満タン(FULL)と言って$20くらい置いていきます。給油が終わったらおつりを
もらいに行きましょう。なお、お金を最初に払わなくてもいい場合もあります。
ガソリンの種類
さて、ここまでわかったら入れるガソリンを選ぶのですが、大体において3種類のガソリンがあります。
1、レギュラー
2、ハイオク
3、スーパーハイオク
とでも表現できるでしょうか?ボタンに数字(87、89、92とか)書いてあって数字が高いほど
いいガソリンです。(数字はオクタン価を示しています。)自分の入れたいガソリンのボタンを押します。
ガソリン給油機
店によってガソリン給油機が違うのでその扱い方も変わってきます。ガソリンを入れるノズル
を持って、それを車の給油口に入れるところまでは簡単です。その後何もしないで、ただガソリン
を入れるノズルのレバーを引くだけでガソリンが出てくる場合と、ガソリン給油機本体のレバー?(普通は
ノズルがかかっている所がそのレバーになっている。)を引いてからようやくガソリンを入れるノズルの
レバーを引いてガソリンが出てくる場合、そしてガソリン給油機のスタートボタンを押さなければならない
場合(このスタートボタンを押すのがわからなく焦ることあり)、があります。
簡単なまとめ:
1、ガソリン給油のノズルのレバーを引くだけで良いもの
2、給油機本体にレバーがありそれを上に上げるなどしてからようやくノズルのレバーを引けるもの
3、給油機にスタートボタンがついているもの
(2、3、は組み合わさっている場合があります)
さて、あとはガソリンを入れるノズルのレバーを引いて、それを留め金で止めます。すると満タンになる
と自動的に止まりますので、これでおしまい。もし$10分いれたいと言う時は留め金で止めず、$10
あたりになったら(給油機本体に表示されている)レバーを緩めて$10になったら給油を止めます。
給油が終わったら車の給油口にキャップをしっかりしめて終了です。最後にキャッシャーに行って足りない分
のお金を支払うか、おつりをもらいます。
簡単だったでしょ??(^^)
(ガソリンを入れている間に給油機の横にあるガラス拭きを使って窓ガラスをきれいにすると完璧です。)